CADの翻訳SDK (3D_Kernel_IO)

CADの相互運用を可能にするSDKの代表格

「3D_Kernel_IO」はCADデータ変換の分野で代表格です。その上、全て基準なCAD形式にアクセス権を付与します。CADのSDKにより、ソフトウェア開発者は24種類以上の最も一般的なCADファイル形式に単一のインターフェースでアクセスすることが出来ます。また、3D_Kernel_IOは、プログラミング言語C++に基づいたネイティブリーダーを含むAPIです。そのSDKは、Windows、Linux、MACで作用することが出来ます。さらに、「3D_Kernel_IO」は短時間でCADデータを変換することが可能です。

常に最新のCADデータに簡単にアクセス可能

CADの翻訳SDKにより、CATIA, NX(UG), SOLIDWORKS, Creo, ProEngineer, Inventor, IDEAS, XT, ACIS, JT, STEP, IGES, PLMXML, VRML, STL, NASTRANなどのCAD形式にアクセスを可能します。さらに、すべてのCAD形式が1つのツールキットで利用できることも大きな利点です。コアテクノロジーが持つ長年の経験とユーザーはフィードバックおかげで、常に最新のCAD形式なバージョンを更新しています。お客様は、CADデータ交換のための最新バージョンのCADデータインターフェースに常に確実にアクセスすることができます。

最も質的なCAD翻訳SDKとユニークなヒーリングツール

変換プロセスでは、3Dモデルをターゲットシステムの公差に適合させることで、良好な品質を確保します。これは非常に重要なことで、わずかな不正確さが、後に大きなコストにつながる可能性があるからです。CAD翻訳SDK 「3D_Kernel_IO」は、変換時にこれらの問題を自動的に防ぐために数学的精度を備えています。さらに、CAD翻訳SDKの自動ヒーリング機能により、ギャップ、オーバーラップ、ツイスト、サーフェス、ミニフェスなどの不具合を修正することができます。

SDKは、PMIとフィーチャー情報を使用します。

「3D_Kernel_IO」 のネイティブ インターフェースは、寸法、公差、注釈、キャプチャ、データム、テキストなどの PMI 情報も読み込みます。「3D_Kernel_IO」のユニークな機能は、CATIA、NX、Creo、SOLIDWORKSなどの主要なCADソフトウェアの機能やパラメータだけでなく、完全な履歴ツリーに無制限にアクセスすることができることです。ジオメトリへのすべてのリンクが提供されます。これは、メトロロジーやCAMアプリケーションでPMIを使用するために必須です。

CADデータ交換SDKのライセンス取得は非常に簡単です。

「3D_Kernel_IO」は、1つのベンダー、1つのAPI、手頃なライセンス料を扱うだけで、ソフトウェア編集者のすべての相互運用性ニーズを満たすことができます。ライセンスシステムは、コードプロテクト付きのオープンライブラリとして、またはオプションで「Code Meter License Manager」に基づくロックされたAPIとして採用することができます。

後報